今日から通常通りの営業です。
庭のひまわりも今日から開花しました!
今年は雨が少なかったので成長が遅く心配していましたが、ここでようやくって感じです。
年齢を重ねるほどに、お墓参りは欠かせない行事に感じます。
東京に住んでいる時はお盆休みなんて関係なく8月の中旬も変わらず満員電車でしたが、
(年末年始は驚くくらい電車は空いてました)
秋田に来てからは、この8月の中旬は帰省客が多く、周囲もみんな夏休み。
お店もお休みは多いから、この時期行くチェーン店は大混雑。
近所のスーパーも人が多く売ってるものもなんだかにぎやかに見えるのは私だけでしょうか?
会いたい人たちに会える1週間になるので、楽しい大忙しです。


さて、会いたい人に会える時に会えるのは当たり前と思っていたけれど
もう会えない可能性だってあると、身体でも理解する年齢になりました。
だからこそ、久々に会えた人とはこの会えない間にあったことを絶え間なく話すこと。
そして今回気づいたのですが、おしゃべりはとまらない!!
そして元気な人たちってみんなよく喋りませんか?
久しぶりに顔を合わせて近況を夢中で話しているうちに
「そういえばいつも元気な人ってずっと喋ってるな。」と思ったんです。
元気だからよく喋れると思いがちですが、実は「喋るからこそどんどん元気になっている」
のかもしれません。
おしゃべりはエネルギーの自家発電
思えば会話がはずむ人たちとの会話って、まるで温泉に浸かっているような
エネルギーの巡りを感じます。この前4人でお茶したコメダ珈琲で思いました(笑)
心の中にあったモヤモヤ、誰かに伝えたい出来事を言葉にして出すこと自体が
脳と心をすっきりと整理してくれるからです。
他にも
・感情を溜め込まずリセットできる
声に出して伝えることで、心の中の滞りが流れて軽くなる
・脳の血流がアップする
「考える・思い出す・言葉を選ぶ・伝える」動作が脳を活性化
・共感されることで心が満たされる
という効果があるそうですが、これが私は1番です。
頷いてもらえることで、自分自身が深く満たされますよね。
よく喋るといっても、大勢でワイワイ盛り上がるのが好きなタイプもいれば、
一見おとなしそうに見えても信頼できる人とじっくり語り合うのが大好きなタイプもいます。
また相手やメンバーによって自分もちがうかもしれませんよね?
この相手だと自分は静かに話すとか、この人だと聞き役になるのが好きとか。
どちらにしても、
「大切な誰かに自分の言葉を届け、相手の言葉を受け取る」というプロセスそのものが、
私たちに生き生きとした活力を与えてくれる
会える時間を愛おしむ
けれど、楽しかった時間にも終わりがやってします。
お盆が終わると私は子供のころから、「あー夏が終わる」と胸の奥がギュッと切なくなります。
それは今でもです。集まっていたみんが一人、また一人と自分の場所へ戻っていく。
賑やかだった分だけその後の静けさが際立ち、「みんな行っちゃったな」という
寂しさがこみ上げてきます。
たくさん喋って湧き出た元気を抱えつつも、心や頭が少し興奮したまま、この寂しさが入り混じる瞬間。
だからこそ大事にしたいのが「身体・脳・感情」を静かに一致させてあげる時間です。
感情は楽しかった余韻と切なさを噛みしめ、脳は明日からのやるべきことに向き合い始め、
身体は心地よい疲れを感じている――。
バラバラになりがちなこの3つを少しずつ「今ここ」の自分に合わせて馴染ませていきます。
あたたかいお茶を一口飲んで身体に意識を戻したり、
目の前にあるやるべきことに淡々と手をうごかしてみたり。
巡らせたエネルギーを自分の内側にすーっと着地させ、身体を整えて安心感でみたしていく。
この「切なさを受け止めて、気持ちを丁寧に切り替えるプロセス」も含めて、
お盆という行事の締めくくりなのだと感じます。

心・脳・体を一致させること
実はこの「感情・脳・身体のズレをひとつに整えていく時間」こそが、
私がサロンでとても大切にしているケアの領域でもあります。
日常の中で感情が大きく動いたり、頭(脳)ばかりが忙しく働いたりしていると
気づかないうちに身体だけが置き去りになり、自律神経や巡りが乱れてしまうことがあります。
そんな時に助けになってくれるのが、肌に触れるトリートメントと精油の香りです。
肌にふれると、フワフワと浮きだった意識を「今、ここにある自分の身体」へと
優しく引き戻してくれます。
そして、その時の状態に合わせた精油の香りは、鼻から脳へダイレクトに届き、
言葉にできない寂しさや緊張を静かにほぐして安心感で満たしてくれます。
「喋って楽しかったエネルギー」も「送ったあとの切ない気持ち」も全て大切なあなただけの感情。
サロンのトリートメントは、ただ疲れをとるだけでなく、そうした心・脳・身体の波を静かに一致させ、
また明日から自分らしく歩みだすための「心地よい着地」をお手伝いする時間です。
今年の夏も、たくさん会いたい人に会って、喋って、笑って、しっかり元気を充電できました。
皆さんもどうぞ、日常に戻るご自身の心と身体を優しく労わってくださいね。

